六本木ヒルズライブラリーの会員になってみました。
家でプログラムを書こうとしても、どうしてもYoutubeとかを見て時間を潰してしまうので、どこか安めのワーキングスペースを探しておりました。
そこで、見つけたのが月 9000円で会員になれる、
まだ数回しか通ってないですが、そこそこイイネ!って感じなので紹介します。
ここが、飲食して良いライブラリーカフェ。フレッシュネスバーガー系列のフレッシュネスカフェもあります。コンビニで買ってきたものも、ここで食べてもよいです。
大きく分けて、カフェゾーンと勉強ゾーンに分かれていて、
カフェゾーンでは雑誌を読んでまったり、勉強ゾーンでは”私、ストイックですから”的な感じになっております。勉強ゾーンでの撮影は禁止なので、残念ながらブログへはアップできませんでした。
感想としては、
良いと思った点
- 勉強ゾーンは概ね静かで、私語をしている人はいない。喋ったら気まずい雰囲気があるため、やりたい事に集中できる。空調の音しか聞こえないときもある。
- 勉強ゾーンは3種類くらいの部屋に分かれていて、景色をみたい人、ちょっと暗めのとこにいたい人、予備校の自習室みたいにパーティションに区切られたとこにいたい人、などと気分によって場所を変えられる。
- 都内にある他のワーキングスペースと比べて安いと思う。(一万円overが普通かな?)
- 礼儀正しい人が多いと思う。特に午前中に利用されている方は、扉とかを開けといてあげると、声に出して”ありがとうございます。”という人が結構いる。
良くないと思った点
- キーボードをパンパン叩く人がいたりする。本人の癖なんだろうけど、やっぱり気が散ってしまう。
- 椅子がそんなに良い椅子ではない。会社でアーロンチェアとか高いのを使ってる人は、ちょっとがっかりするかも。
- トイレもそんな最新ではない。和式とかではないんだけど、なんだか一昔前みたい。うまく説明できない。
- カフェ内では持ち込みで飲食が可能ですが、ランチの時間でもあまりガッツリ食事をしてる人はいない。そもそも、何かを食べてる人をあまり見かけないです。なので、コンビニで冷やし中華や、から揚げ弁当なんかを買ってきても、この場所で食べるにはかなり勇気がいると思います。ちなみに僕はおにぎりを買ってきて、こっそり隠れながら二口くらいで食べきるようにしてます。
- 六本木ヒルズ内がドラクエのダンジョンみたい。コンビニが4階にありますが、4階から49階に上がることはできません。上に戻るには、2階に下りないといけませんが、エスカレーターが階によって不規則に配置されているみたいで、なかなか2階にたどり着けない。
良くない点をたくさん書きましたが、それでもやっぱり安いのと、静けさを保ってくれている会員の方々がいるので、結構気に入っています。とりあえず、二か月くらいは通ってみようかと思います。
初心者が2週間でAndroidアプリ リリースするまでに役にたった書籍。
2週間程前からandroidアプリ開発を始めて、最近アプリをリリースしました。
EverDog
https://play.google.com/store/apps/details?id=youtube.example.youtubesample&hl=ja
可愛い犬の画像を永遠に流すアプリ。
EverSpitz
https://play.google.com/store/apps/details?id=youtube.example.spitz&hl=ja
Spitzの音楽を永遠に流すアプリ。
*)Android youtube apiを使用しますので、公式のyoutubeアプリがインストールされている必要があります。
いろいろと書籍を見たのですが、買ってよかったものを紹介します。
一つ目はこちら、
はじめてのAndroidアプリ開発―Android4対応版 (TECHNICAL MASTER)
- 作者: 山田祥寛
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2012/11
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
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とにかく、インストール方法からAndroid特有の概念を懇切丁寧に津々浦々書いております。基礎くらいネットの情報だけで十分だと思っている方もいっらしゃるかもしれませんが、この本を買った方が倍速で基礎を習得できます。私は5日程で読み切ることができました。
次に、これ
基礎を学んだ後、具体的にアプリを作る際にこちらの本をリファレンス的に読んでいました。今回のEverDog,EverSpitzとはあまり関係ないですが、頭で考えている事がほとんどこれを見れば解決してしまうので、これから多いに活躍する一品になるかと思います。
逆に、すぐに読むのをやめた本。
10日でおぼえるAndroidアプリ開発入門教室 第2版 AndroidSDK 4/3/2対応 (10日でおぼえるシリーズ)
- 作者: 寺園聖文
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 20回
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本屋さんで立ち読みして一番初めに買ってしまった本。
入門教室と書いてあるが、ソースコードをただ貼り付けているだけで
そのコードの説明がないから、結局ネットを使って調べなければならなかった。
ただ、そのコード自体にこれじゃ動かないだろうというものが多々見られた。
そもそもAndroidアプリ特有の仕組みを説明しないから、ページを読み進めていっても、
なんかフワフワした感じが拭えなかった。
・まとめ
技術的な本は高いけど、あっこれダメだって思った時点で速攻切り捨てて、評判がよくて、自分で立ち読みしてもイイネ!って思えるものを買った方がよいなと感じました。
TOEIC900を超える方法と、昨今のTOEIC批判について
今日は、最近言われる"TOEICなんて意味が無い"論にちょっともの申したいと思います。
その前に、僕が4年程前TOEIC 900前半の点数を取った時にやった事を紹介します。
TOEICを受けようと思ったのは、なんとなくで、TOEIC900点持っていれば、どこの会社に入っても、”英語を勉強しなさい”って言われることはないだろうとなんとなく思ったからでした。
1. 700点を超えるまで。
キム・デギュンさんという韓国でTOEIC会のカリスマと言われている方の参考書を片っ端からやりまくりましたが、600点代からあがらず、もう自分には才能がないかもと思っていました。その時、たまたま見たブログで公式問題集を徹底的にやった方がいいというのを見て、volume別に3冊買ってきて、ひたすらやりまくったら、あっさり700点超えました。
2. 800点を超えるまで。
700点超えた後、もっともっと公式問題集をやり込みました。だけど、どうしても800点の壁は超えられず、700点中盤を行ったり来たりでした。これが自分の限界だなって思っていた時に、web上で池袋にTOEICの専門学校があることを知ります。ええい、これで最後だ、7,8万円するけど、2ヶ月これに賭けてみよう。って決めて通うことになりました。週一土曜日だけ、7時間程でそれを2ヶ月間、平日は宿題で一日1.5時間程を毎日続けました。そしたら次のTOEICであっさり800点を超えました。
3. 900点を超えるまで。
800点を超えた僕は、単純にもう一期間受講すれば900点を超えるとおもい、もう一回7万円を払って2ヶ月間勉強しました。ところがどっこい、次のTOEICでも800点前半のままでした。もう、これが僕の限界だなっと思っていたところ、あきらめ半分で何かいい情報が転がってないかweb上を検索し始めます。すると、990点をとった方たちがブログをやっているのを発見します。で、この方たちの勉強方法をひたすら研究すると、一つの答えが出てきました。
"全然、勉強時間が違う!!!!"
東大卒である研究室に勤めている方を覗いて、みなさん尋常じゃない勉強をされている事に気づきました。会社終わりでの家での自由時間を全部TOEICの勉強に使い(約3,4時間)、休日は起きている時間のほとんど、9時間程ぶっ続けで勉強していたわけです。
あと、TOEIC模擬問題集を大量に買って来て、片っ端から解いているのも一つの共通点だとわかりました。
僕はこう思いました。全然違う、努力の差がありすぎると。今までの勉強の仕方が間違っていたわけではなく、単純にTOEICに費やしている時間が違うのだと。そして、方法論ではなく、根性論だと思いました。
もう、これで最後、鼻血出してもいいから、最後に一ヶ月間だけ頑張ろうと思い、平日会社が終わったらすぐ家に帰り、寝るまでひたすら模試を解く、休日は土日の8~11時間程ぶっ続けで勉強しました。インターネットでyoutubeを見てしまわないように、ルーターをガムテープでぐるぐる巻にし、外すのにかなりめんどくさいようにしました。あと、”僕はロボット、TOEICをひたすら勉強する事をプログラミングされているロボットだ、辛いなんて感情はない”と言い聞かせました。。そして、その苦労もあってか、次のTOEICで僕は900点を超える事ができました。
4.900点を越えてみて良かった点
今外資系の企業に努めていますが、TOEICの問題にでてくるような英文が毎日のようにメールで飛び交っています。僕がすんなり外資系のメールでのコミュニケーションに馴染めたのは、TOEICのおかげだと思っています。それに、やっぱりTOEICを作成しているETS(TOEFLも作成している)は日常使われる英語を徹底的に研究しているとおもいます。英検の勉強もしたことあるけど、TOEICの方が日常会話、ビジネスで使われる英語を最小限の努力で効率よく勉強できるように考えられてるなぁ~と思うし、最小公倍数の必須英語を学ぶための強力なテストだとも思います。
5.TOEIC批判について
TOEIC批判の主な理由は、英会話力を測っていない理由をあげている人が多いような気がしますが、それは当たり前ではないでしょうか?と。TOEICにはリスニングとリーディングのテストしかないから、英会話力はTOEICではよくわかりません。たぶん、会話力を測定するのには、TOEFLの方が多少は優れているのでしょう。ただ、何回も英語のミーティングに出ていて思うのは、本当に英会話力って必要??って事です。
会社で英語でミーティングするのに必要な英語なんて限られたもので、自分の思っている事を伝えるという点では、難しい単語は必要なく、すぐに慣れてしまうものだと思っています。(もちろん、ミーティングで必要な技術的内容を日本語では十分に理解しているという事は前提です。)僕は技術的な部署に勤めていて、英会話はめったにしませんが、毎日のように英会話をしている営業職の人たちで、英会話に苦労したという人を今の所1人も会った事はありません。むしろ、技術的な内容が理解できず相談を受ける事はしょっちゅうあります。
また、外資系の会社につとめていて思うのは、本当にネイティブ同士が容赦なく日常会話をスラングありの早口でしゃべりはじめたら、英語圏で育って、大人になって日本にやってきた人以外は、理解できる人はいないということです。外資系の人達といっても、やっぱり日本人でネイティブの会話スピードには足元にも及ばないものです。どんなに頑張ったって、非英語圏の人達が到達できる英語力というのは限られているんだし、その努力をするんならもっと違う事にベクトルを向けたほうが、精神的にもいいし、お金にもなると思ったりします。
6.結論
- 英会話能力なんて会社に入ってからぶっつけ本番でよい。
- 外資系の人間でもネイティブ並に会話力を持つ人なんていない。(いたとしても、めったに出会えないと思う。) そもそも、ネイティブ並に喋れる必要はない。技術力の方が重要。
- でも、簡単な英文を読めないのは困るよ。
- 英語の勉強はTOEICである必要はない。けど、最小の時間で仕事でよく使われる英語が効率よく勉強できるよ。(ETSも結構頑張って研究してるよ。)
- 点数で自分の英語力がなんとなくでもいいから計れた方が、ゲーム感覚で楽しくない?
- 非英語圏の日本人として、限界まで挑戦するのもいいけど、仕事としてはそんなにムキになる必要はないよ。ネイティブ並に英会話力を上げようとするのは、テトリスやぷよぷよ、今で言うとパズドラで高得点を目指しているのと同じで、自己満足の世界かと思うよ。
Web系素人ですが、Flat UIでくだらないサイトを作りました。
はじめまして。
普段はあるOSのサポートエンジニアとして働いているものですが、今まで手を出した事のないWebプログラミングに最近興味を持ち始めました。どうせなら、その成長過程をブログでアップしていこうと思い、はてブを作成しております。
Web系プログラム(php,python,ruby)やデザインについては全くの素人ですが、技術的な面でアドバイスをいただけると、ありがトゥースと思っております。
ではでは、Twitter BootstrapをベースにしたFlat UIで下記のようなサイトを作成しましたので、ご覧ください。
Flat UIの情報がほとんどないため、下記のFlat UIのページのソースコード表示か、
http://designmodo.github.io/Flat-UI/
直接cssファイルの中身をみて、作ってみました。
imgタグのclassにimg-polaroidを指定する事によってポラロイド風に写真を表示する事が結構お気に入りです。
<img src="image-bss/images/xxx.jpg" class="img-polaroid img-responsive">
画像はこちら、
まわりに枠線ができてポラロイド風にできますね。img-responsiveでレスポンシブデザインにも簡単にできちゃうし。
というわけで、こんな感じでwebプログラミングのお勉強を開始しました~