Cloud9ってすごい便利
前回、
Cloud vision apiのメーリングリストは退会してはいけない。 - ゆるりと立派な大人になるために
cloud vision apiのメーリングリストを解除したために、APIの使用権を失ったわけで。。再申請の承認待ちとなっております。
それまで気分を変えて、Cloud9という開発環境を試しに使ってみる。
cloud9というのはWebブラウザ上で開発が行えるツールです。
ユーザー登録すると、php,ruby on railsとかpythonとかを選べるので、
phpをぽちっとする。
するとこんな画面がでてくる。
mysqlは5.5.44 , phpは5.5.9が入ってるみたい。
上部にあるRun Projectを押せばApacheも起動できる。
composerもデフォルトで入っているので、
とりあえずcakephp 3.xをインストール。
インストール後、プレビュー画面をcloud9上から確認。
全く使い方を知らない状態から、ここまで15分くらいです。
ちなみにCtrl-Sでソースコードを保存できます。
cloud9 にはgitも入っているので、ここで開発したものを
別のレポジトリにpushしたりもできるぞ。
ローカルにxammpとか入れるの大変だから、
もうここでいいかな。
Cloud Vision APIを使っていいみたい。
前回、下記のAPIに申し込みしたんだけど、
Cloud Vision APIにとりあえず登録してみた。 - ゆるりと立派な大人になるために
今日、invitation的なメールが届いてAcceptしたら、
Cloud Vision APIのドキュメントが見れるようになりました。
なんか、cloud-vision-trusted-testersていうgoogleグループに
入れられたみたいなんだけど、テスターとしてバグをあげてほしいのかな?
ドキュメントはConfidentialとなってたので、リンクを貼れないけど
いろいろ試したら、また記事にします。明日から旅にでるので、来週以降になりそう。
Cloud Vision APIにとりあえず登録してみた。
ある日、Twitterにこの記事がながれて来た。
Google、アプリに画像認識機能を追加できる「Cloud Vision API」を公開 - ITmedia ニュース
どうやら、googleが画像認識のAPIを提供するらしい、まぁWeb APIなのでJSON形式で返してくれるのでしょう。
まぁ、認識と言えば、
ここ最近の音声認識は目を見張るものがありますよね。
旅先で、Androidスマホで”近くのバス停”とか、”ここから○駅まで”とか、
いつの間にか音声認識がないと困る生活になってます。
で、自然とcloud vision apiの画像認識にも期待が高まっちゃうわけですよ。
公式ページやyoutube動画によると、
Vision API - Image Content Analysis — Google Cloud Platform
下記の事ができるみたいです。
- 文字認識
- 顔認識、そこからの感情認識
- 物体認識 (バナナとか、サングラス、山、花、車 etc...)
- アダルト、暴力的な画像の認識
- 一枚の画像から複数の物を認識
将来的には課金になるんだろうけど、
Limited Preview バージョンっていうのがあって、これは無料に使えるみたい。
申請してみたけど、早く審査が通ればいいなっと。
※)
申請する時に、クレジットカード番号を聞かれたけど、
Amazon primeみたいに、無料期間終わった瞬間にいきなり課金にならないといいけどな。。Amazon primeみたいに。。。
就活のぐちを吐き出すサイトをcakephpで作ってみた話。
就活ってストレスが溜まります。
ただのおじさんのくせに上から目線の人。
圧迫面接をする人。
たまたま応募しただけなのに、志望動機をひつこく根掘り葉掘り聞く人。
嫌になりますよね。
僕も学生時代、大人になった時、嫌な思い出があります。
そんなみんなのストレスのはけ口になれるようなサイトを作りたいと思い、
下記のサイトを作りました。
就活のぐち
就活のぐち - 就活のぐちをみんなで共感しあう匿名つぶやきサービス
初めて、cakephp を使ってみて、やっぱフレームワークって便利です。
もう素のphpで書くのが嫌になってしまうほど。
気軽に使ってもらえると、ありがたいし。
Instagramのフォロー、フォロワーのプログラム的な取得の仕方。
前回webサービスStachoの紹介をしましたが、
このサービスにInstagramのフォロー、フォロワーのリストを一覧表示する機能を
追加しました。
Stachoログイン後の画面上部の、followers , following をクリックすると、
一覧ページに飛びます。
プログラム的な取得の仕方は簡単で、フォローもフォロワーのユーザー一覧も
取得の仕方は同じで、まずは仕様。下記のURLでデータをGETするだけです。
GET
/users/
user-id/follows
Get the list of users this user follows.
ACCESS-TOKENと自身の{user-id}はログイン認証時にとって来れます。
ACCESS-TOKENと{user-id}の取得の仕方は、下記のサイトに詳しく記載されています。
以下、取得したフォローリストを表示するサンプルコード。(PHP)
getリクエストで取得したjsonデータをobjectに変換し表示させてるだけです。。
フォロワーも同様の手順で取得が可能なので、詳しいURLは下記から参照してみてください。